森野が谷繁監督とバトル、ケンカの理由は

中日がDeNAに3タテをくらい、自力CS進出消滅となった。
森野が谷繁監督とバトルの様相、ケンカの理由は守備でのプレーである。
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森野が取った送球を谷繁が一塁送球を指示した。
しかし、それを本塁へ送球した。
それをタッチする素振りもなく谷繁はポロリ・・・・
これをきっかけに中日は一挙に5点を献上する。

その回の守備が終わり、ベンチに帰った2人が
険悪なムードに・・・・・

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一触即発か・・・・
すぐに2人はベンチ裏に回り、
口論した。
その後、2人は納得した。
試合後のコメントにもお互いが
お互いを非難することはなかった。

高木前監督ならベンチのみんなの居る前で
バトルしベンチ内が険悪なムードに包まれただろう。

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井端との口論を思い出す。
これがきっかけとなったかは定かでないが、
翌年、井端は中日を去り、巨人へ行くことになった。

中日のこの風潮は一見ネガティブに見えるが、
良い風潮に思う。

監督の確固たる独裁で
選手が何も言えない状況とは違う。
何でもお互いに言い争えるチームの方が
いいのではないか・・・・

大谷翔平と同じ服が着られる、意外な私服事情

大谷翔平と同じ服があなたも着られる。
意外な私服事情が見えてきた。
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誰もが買えるネットショップで購入しているからだ。
庶民的ですね。

でも、そういうところが好感がもてる。

契約金や年棒を使いまくる・遊ぶなど・・・
同じ花巻東の先輩・菊池雄星がいい反面教師だ。
ケガで低迷していたころなど、さほど年棒をもらっていないのに
高級スポーツカーを乗り回し、ナンパのしまくり。
けっしてナンパが悪いわけではないが・・・

一方、大谷翔平は高級車など興味もなく、
高級ブランドに包まれることもなく、
大谷の私服はなんと1525円だ。

野球に没頭するため、そんなブランド物などいらない。
趣味も野球に打ち込むため、無趣味を貫くとも言っている。

そんな大谷が先日、10勝目を挙げた。
最初、投手と野手の両輪をやりたい・二刀流だと言って
わがままな奴だなあと思ったけど、
今は大賛成で、すごく応援しちゃう。

こんな若者も良い意味で珍しい・・・

是非、野球を頑張ってドンドンと活躍してもらいたい。

ちょっと違うけど、似たようなのを貼っておこう。

山なりスローボールで物議が交わされている高校野球

山なりスローボールで物議が交わされている。
高校野球で東海大四高・西嶋投手の投法に注目が
集まった。
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超スローボールで山なりになるので
一瞬テレビ画面が消える。

この投法に対して卑怯・屈辱や高校生らしくないなど
論争・物議が起こっている。

しかし、プロ野球選手やOB、野球をよく知っている方々の意見では
全くOKが大半である。
全体意見としてもOKが優勢だ。

物議・論争が起こること自体が不思議という反応もある。

小生の意見としても OKだ。
なぜなら、野球規則に違反していないので
ルール上、OKだ。それに対してとやかく言うこと自体おかしい。

ちょっと変わった風の野球スタイルが出てくると
とやかく言う人が多い。

オーソドックスな野球ばかりを見てもおもしろくない。
送りバントでランナーを進めて、スコアリングポジションに置くなど。

ちょっと目を引く野球が見たいものだ。
今回の山なり超スローボールのような
一風変わった野球スタイルは大いに歓迎だ。