山本功児は元プロ野球選手で
巨人とロッテで活躍しました。
ロッテの監督も務めて、
今年で63歳。
ミスター赤ヘルの山本浩二と
漢字は違いますが、同姓同名で
紛らわしいというのが古きを知る人の
感想ではないでしょうか?
63歳になる山本功児の息子が高校球児。
ということは結構、年齢的に遅くに
授かった息子です。
九州国際大付属のその息子、武白志(むさし)君。
チーム1位、2位を争う体格です。
おやじもがっちりとした体格ではないですが、
身長が高かったです。
ホームランの飛距離も素晴らしいので
将来のドラフト候補として楽しみです。
清原和博の球界復帰が色々と話題となっているが、プレーヤーとしてなのか?
いやいや、選手プレーヤーとしては無理です。
挑戦してもらいたい希望は有るけど。
意外と代打専門なら通用するかもしれない。
やっぱり、酒を飲み散らかす、あの不摂生では到底、無理です。
選手プレーヤーとしてではなく、監督やコーチングスタッフは
有り得るのか?
現状、それも難しいでしょう。
薬物疑惑、今回の離婚。
テレビ番組もお蔵入りになった物もあるようだ。
江夏豊のように監督やコーチとして
お茶の間で観ることはできないのか?
観てみたいよね。
前田健太は今季オフにメジャーを視野に入れているだろう。
成功するポイントがいくつか有る。
その一つが球種だ。
球種は
?ストレート
?ツーシーム
?カーブ
?サークルチェンジ
これらの球種を見てみると
縦に落ちる変化球がない。
今までアメリカへ渡っていった日本人投手で
活躍した人は縦に落ちる変化球を有効に使っていた。
フォークボール。
野茂秀雄や佐々木主浩が良い例である。
スプリット。
最近の例で言えば、マー君こと田中将大や上原浩治が
活躍している。
前田健太はスライダーが持ち味であるが
もう一つ、この縦の変化球が欲しい。
それが有れば、十分に活躍できるだろう。
大嶋匠が今、軟式野球とは無関係なのに注目を集めている。
それはなぜか?
第59回全国高校軟式野球選手権大会で
中京×崇徳戦で延長50回という死闘を
繰り広げた。
その時に投手として投げ抜いた中京・松井投手に
プロ野球のスカウトが注目をしている。
ここまででなんで大嶋匠と中京・松井投手に
関係があるの?・・・・・・ってことだが、
大嶋匠はソフトボールの選手として活躍して
プロ野球界に入ってきた。
いわゆる異例の成りあがり選手だ。
現在の大嶋匠はケガの繰り返しで十分に
結果が残せていない。
そんな状況で話題に上がってきた。
近年、そのような珍しい異例選手はいないから・・・
注目は集まる。
しかし、軟式の選手が硬式のプロ野球選手になるということは
それほど珍しくない。
過去に
ヤクルトで監督を務めた土橋正幸。
カープのセーブ王、大野豊。
過去に実例があるのだ。
中京・松井投手も大いに可能性はあるし、
プロ野球の世界入って十分に活躍できる
要素はある。
巨人の次期監督は誰だ、川相だろう。
巨人での2軍監督の経験もある。
今はヘッドコーチをしている。
何も申し分ないだろう・・・
2軍監督・ヘッドコーチを歴任した人物は
過去の例をとってみても監督候補だ。
世界記録を樹立した選手だしね。
次期ではなくとも、次の次になるかもしれない。
いずれにしても監督になる日はそれほど遠くないだろう・・・
選手の時のスタイルを見て・・・
コツコツと真面目だよ。地味だけど・・・
はやく巨人の川相監督が見たいね。
中日がDeNAに3タテをくらい、自力CS進出消滅となった。
森野が谷繁監督とバトルの様相、ケンカの理由は守備でのプレーである。
森野が取った送球を谷繁が一塁送球を指示した。
しかし、それを本塁へ送球した。
それをタッチする素振りもなく谷繁はポロリ・・・・
これをきっかけに中日は一挙に5点を献上する。
その回の守備が終わり、ベンチに帰った2人が
険悪なムードに・・・・・
一触即発か・・・・
すぐに2人はベンチ裏に回り、
口論した。
その後、2人は納得した。
試合後のコメントにもお互いが
お互いを非難することはなかった。
高木前監督ならベンチのみんなの居る前で
バトルしベンチ内が険悪なムードに包まれただろう。
井端との口論を思い出す。
これがきっかけとなったかは定かでないが、
翌年、井端は中日を去り、巨人へ行くことになった。
中日のこの風潮は一見ネガティブに見えるが、
良い風潮に思う。
監督の確固たる独裁で
選手が何も言えない状況とは違う。
何でもお互いに言い争えるチームの方が
いいのではないか・・・・
大谷翔平と同じ服があなたも着られる。
意外な私服事情が見えてきた。
誰もが買えるネットショップで購入しているからだ。
庶民的ですね。
でも、そういうところが好感がもてる。
契約金や年棒を使いまくる・遊ぶなど・・・
同じ花巻東の先輩・菊池雄星がいい反面教師だ。
ケガで低迷していたころなど、さほど年棒をもらっていないのに
高級スポーツカーを乗り回し、ナンパのしまくり。
けっしてナンパが悪いわけではないが・・・
一方、大谷翔平は高級車など興味もなく、
高級ブランドに包まれることもなく、
大谷の私服はなんと1525円だ。
野球に没頭するため、そんなブランド物などいらない。
趣味も野球に打ち込むため、無趣味を貫くとも言っている。
そんな大谷が先日、10勝目を挙げた。
最初、投手と野手の両輪をやりたい・二刀流だと言って
わがままな奴だなあと思ったけど、
今は大賛成で、すごく応援しちゃう。
こんな若者も良い意味で珍しい・・・
是非、野球を頑張ってドンドンと活躍してもらいたい。
ちょっと違うけど、似たようなのを貼っておこう。
山なりスローボールで物議が交わされている。
高校野球で東海大四高・西嶋投手の投法に注目が
集まった。
超スローボールで山なりになるので
一瞬テレビ画面が消える。
この投法に対して卑怯・屈辱や高校生らしくないなど
論争・物議が起こっている。
しかし、プロ野球選手やOB、野球をよく知っている方々の意見では
全くOKが大半である。
全体意見としてもOKが優勢だ。
物議・論争が起こること自体が不思議という反応もある。
小生の意見としても OKだ。
なぜなら、野球規則に違反していないので
ルール上、OKだ。それに対してとやかく言うこと自体おかしい。
ちょっと変わった風の野球スタイルが出てくると
とやかく言う人が多い。
オーソドックスな野球ばかりを見てもおもしろくない。
送りバントでランナーを進めて、スコアリングポジションに置くなど。
ちょっと目を引く野球が見たいものだ。
今回の山なり超スローボールのような
一風変わった野球スタイルは大いに歓迎だ。
二岡智宏が今年に入って引退を決意した。
嫁は用稲千春はフリーのアナウンサーであり、
タレントである。
2005年の暮れに結婚をして、一年半後に
長男を授かる。
問題は男児が産まれた翌年後のことだ。
山本モナとの不倫が発覚した。
二岡智宏は野球人として脂に乗っており、
年棒も2億円をもらっていた。
振り返ると結局、その時が年棒のピークであり、
移籍させられ、年棒もピーク時の3分の1となった。
あの不倫がなかったら、どうだったのか?
巨人で第一線の一流を走り、坂本の出番はなかったかもしれない。
でも、自分でやってしまったことだし、仮定話はいくらでも
作られる。
なんだか惜しい野球人生だったのではないだろうか?
今年文句なしの活躍を見せた田中将大。
あとはメジャーへ行って大暴れをしたいところだが・・・・
雲行きが怪しい・・・・
MLBとNPB、アメリカと日本の機構同士の話がまとまらない。
交渉が決裂状態化しているのだ。
多額の移籍を払いたくないアメリカ側と
多額の移籍金を球団側がもらいたい日本側で
攻防が繰り広げられてきた。
この時期に来て話がまとまらないとなれば、
機構同士の決裂で消滅の可能性有りだ。
来年、マー君がメジャーで活躍する姿は見られそうもない
かもしれない。
これから先の交渉がそうなるか、見物だ。
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