清原和博の球界復帰が色々と話題となっているが、プレーヤーとしてなのか?
いやいや、選手プレーヤーとしては無理です。
挑戦してもらいたい希望は有るけど。
意外と代打専門なら通用するかもしれない。
やっぱり、酒を飲み散らかす、あの不摂生では到底、無理です。
選手プレーヤーとしてではなく、監督やコーチングスタッフは
有り得るのか?
現状、それも難しいでしょう。
薬物疑惑、今回の離婚。
テレビ番組もお蔵入りになった物もあるようだ。
江夏豊のように監督やコーチとして
お茶の間で観ることはできないのか?
観てみたいよね。
前田健太は今季オフにメジャーを視野に入れているだろう。
成功するポイントがいくつか有る。
その一つが球種だ。
球種は
?ストレート
?ツーシーム
?カーブ
?サークルチェンジ
これらの球種を見てみると
縦に落ちる変化球がない。
今までアメリカへ渡っていった日本人投手で
活躍した人は縦に落ちる変化球を有効に使っていた。
フォークボール。
野茂秀雄や佐々木主浩が良い例である。
スプリット。
最近の例で言えば、マー君こと田中将大や上原浩治が
活躍している。
前田健太はスライダーが持ち味であるが
もう一つ、この縦の変化球が欲しい。
それが有れば、十分に活躍できるだろう。
大嶋匠が今、軟式野球とは無関係なのに注目を集めている。
それはなぜか?
第59回全国高校軟式野球選手権大会で
中京×崇徳戦で延長50回という死闘を
繰り広げた。
その時に投手として投げ抜いた中京・松井投手に
プロ野球のスカウトが注目をしている。
ここまででなんで大嶋匠と中京・松井投手に
関係があるの?・・・・・・ってことだが、
大嶋匠はソフトボールの選手として活躍して
プロ野球界に入ってきた。
いわゆる異例の成りあがり選手だ。
現在の大嶋匠はケガの繰り返しで十分に
結果が残せていない。
そんな状況で話題に上がってきた。
近年、そのような珍しい異例選手はいないから・・・
注目は集まる。
しかし、軟式の選手が硬式のプロ野球選手になるということは
それほど珍しくない。
過去に
ヤクルトで監督を務めた土橋正幸。
カープのセーブ王、大野豊。
過去に実例があるのだ。
中京・松井投手も大いに可能性はあるし、
プロ野球の世界入って十分に活躍できる
要素はある。
巨人の次期監督は誰だ、川相だろう。
巨人での2軍監督の経験もある。
今はヘッドコーチをしている。
何も申し分ないだろう・・・
2軍監督・ヘッドコーチを歴任した人物は
過去の例をとってみても監督候補だ。
世界記録を樹立した選手だしね。
次期ではなくとも、次の次になるかもしれない。
いずれにしても監督になる日はそれほど遠くないだろう・・・
選手の時のスタイルを見て・・・
コツコツと真面目だよ。地味だけど・・・
はやく巨人の川相監督が見たいね。
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