マサカリ投法でおなじみの村田兆治63歳が始球式で球速135キロをマーク。
8月30日のロッテ対日本ハム戦で昔のロッテのユニホームで
始球式のため現れた。
ビジターユニホームを着て身が引き締まる思いがしますと
60歳を過ぎても今、闘争心が湧いているようだ。
本人は135キロをマークしたにもかかわず、
不本意とコメントした。
引退してからの村田を知っているが、50歳代でも
140キロ以上を出せていて、脅威のフォークボールを持っている。
おそらくワンポイントでも使えたと見ている。